古いトラックも買取ります
2022年6月15日

過走行のトラックの買取を成功させよう

これから中古トラックを処分しなければならないとなった場合には、その理由は古くなった、調子が悪い、故障が発生した、買い替えのためなど様々です。しかし売却を検討するトラックのほとんどは、過走行と呼ばれる状態であり、一般よりも走行距離が多いものが大半です。長距離となると、1年間で10万キロ以上走るものがほとんどとなり、中古となるとどうしても日々過酷な業務を行う必要があり過走行になってしまいます。また商用車のトラックの場合には乗用車とは異なり、新しいモデルが出たので買い替えようという発想にはありません。

そのため過走行であるとともに、低年式の状態になっていることが多いです。過走行と低年式では高く売れる事はないだろうと高額買取を諦める人が多いのが実情です。走行距離が少ないもの、年式が新しいものを売却する場合に比べても、価格が下がるのは仕方がないことです。しかし実際のところは過走行や低年式であっても、故障車でも、どのような状態でも高く売れるのが中古トラック業界といえます。

一言で過走行といってもどこからが当てはまるのか、よくわからないという人が多いことでしょう。そもそも中古トラックの査定基準において、過走行の正確な定義や基準は持ち合わせていません。年間およそ何万キロと言う目安の走行距離があり、年式と目安の走行距離がそれぞれの買取会社が設けている基準よりも多かった場合には過走行の扱いになるでしょう。このようなことから過走行だからといって大きな減額になったり、高く売れないわけではないので諦めずに高額買取を狙いましょう。

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